本当にあったしょぼい話(弁理士のプライド編)

ある弁理士が国内事務のリーダーに怒鳴ってたことがありまして

 

「また辞任届書かされるんですか!?

僕書かないですよ!!!!(怒怒怒怒怒)」

 

「じゃあ中間処理できないじゃないですか!

審査官から電話かかってきても出れないじゃないですか!!!!

どーーーーーすんですかっっ!!!!(怒)」

 

フロア中「し・・・・ん」

 

いやですねぇ、怒声が鳴り響く職場って

 

事情はこうでした

 

包括委任状に事務所の弁理士全員の名前が入っていればベストなんですが、

 

特許事務所は入所&退職が多いので、その度にクライアントの代表印もらって包括委任状を提出し直すことができるわけもなく…

 

その弁理士は他の事務所から転職してきたので、今回の出願人であるクライアントの包括委任状に名前が入ってませんでした

 

本来なら、

 

代理人→所長

選任された代理人→担当弁理士

 

と願書に記載したいところ、

 

包括委任状に名前がない(代理権を付与されていない)担当弁理士の名前は、

 

選任された代理人欄に記載できません

 

うちの事務所の運用では、「担当弁理士の名前が包括委任状に入ってなかったら願書は所長名だけ記載」ってことになってます(もちろん所長が決めました)

 

でもそれだと、

 

代理人じゃないので、中間処理で審査官から連絡あったり、審査官に連絡する必要がある時に対応できません

 

という話なんです(ま、めったにないですけど)

 

 

で、なぜにそこまで国内事務にキレるかというと、

 

 

以前、その弁理士の担当件で、包括委任状に名前ないのに選任された代理人欄に名前書いて出願してしまった件があったそうです

 

「委任状で代理権付与されてないのに選任された代理人欄に名前書くな」ってことで、

 

特許庁から代理人辞任届の提出を要求する通知が出るのだそうです

 

それでその弁理士は辞任届を書いて出したんですが、

 

それが弁理士的にはとてもとても屈辱的な話だったそうで…

 

今回同じように担当弁理士である自分の名前が包括委任状に入ってなくて、

 

国内事務が新しい委任状を手配してなかったことで、

 

また?!あの時自分があんな屈辱的な思いをして辞任届出したのに、また委任状に名前入ってないの?!

 

ってキレたようです

 

事務側としては、

 

今まで願書に選任された代理人欄(担当弁理士名)ないまま代理人所長のみでガンガン出願してきたのに、何を今さらっ

 

きちんと復代理人が記載できるよう包括委任状手配するって運用にしてなかったの、所長やん

 

って感じなんですけど

 

そして、今回のことで所長が言ったことが、

 

「彼に事情を聞きました。彼はめったなことで怒鳴るような人じゃないんで、何か事情があったんだろうと思いました。

 

彼の話は最もです、むしろそれだけ弁理士としてプライド持って仕事してもらってることは素晴らしいと思います。

 

これは国内事務の意識の問題です…」

 

みたいな内容で

 

はっきり言って「は?」って感じ

 

いくら腹立ったからって、職場で怒鳴らんでもよくね?!

 

もっと冷静に話すればよくね?!

 

冷静に話せないんだったら、所長に言って注意してもらうとかできるんじゃね?!

 

いい大人ですよ、プライド持って仕事してたら怒鳴ってもいいの?!

 

職場で怒鳴るとか罵倒するとか必要なんでしょうか?

 

ていうか、弁理士ってそんな偉いの?って話

 

 

弁理士の資格持ってない自分がこういう言い方するのは違うって思います、「じゃあお前にこの資格取れんのかよ」って言われたら無理ですから

 

てもね、敢えて言うと、どんなに正当な理由があっても怒鳴った時点で負けやと思うんですよ、

 

職場で感情的になって怒鳴るってイタイんです

 

なんでそれが解らんのかなぁ

 

しかもそれで急きょミーティングってどんなけ暇なん?!

 

京大卒(関西では東大卒はあまり見かけません、東京で就職するからでしょうか。だから京大卒が最高のステイタス♪)で弁理士っていうプライドだけで生きてる人たち(所長も含めてですけど)…端からみたらイタイんですけど

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